”「発達障がい児を受け入れるピアノ教室」にしてから生徒さんが増えました!”

という報告がたくさん入ってきています。

受講者さん:”ピアノ教室に「発達支援コース」を作ってから、障がいがあるお子様でピアノを習わせたいと仰る方から今もたくさんお問い合わせをいただきます。

今までこういう所なかったので嬉しいです!と言って頂けました!”

なぜ、発達障がい児を受け入れることで生徒さんが増えるの?

なぜなら、発達障がいと診断される子どもは増加傾向にあるからです。

資料:厚生労働省 知的障害児(者)実態調査

それに伴い、発達障がい児を受け入れているピアノ教室の需要は高まってきています。

なぜなら、発達障がいのお子さんをお持ちの親御さんたちは

「発達障がい児専用のデイサービスや音楽教室に通わせるのに抵抗を感じる。

一般の音楽教室でも、うちの子を通わせることができたら・・・」

という方が多くいらっしゃるからです。

うちが運営しているようなデイサービスに通わせる親御さんもいらっしゃいますが、そうでない親御さんのためにも障がい児を受け入れる教室は増えるべきだと考えています。

一般の音楽教室でも発達障がい児を受け入れられるようになれば、親御さんたちも通わせやすくなり、生徒さんも増えます。

「たくさんお問い合わせをいただきます。今までこういう所なかったので嬉しいです!と言って頂けたこともありました。」

受講者さん (長崎県 ピアノ・リトミック講師)

”ピアノ教室に「発達支援コース」を作ってから、障がいがあるお子様でピアノを習わせたいと仰る方から今もたくさんお問い合わせをいただきます。

今までこういう所なかったので嬉しいです!と言って頂けたこともありました。
障がい児さんへのレッスンについて勉強などは今までしてこなかったけれど、千世先生たちの講座を通して少しずつ学べていけていると思います。”

“でも、発達障がい児へのレッスンには自信がない” 

と感じていませんか?

そんな先生方のために、

音楽特化型放課後等デイサービスで実際に行われている
障がい児向けピアノレッスン・ドラムレッスンの方法を

難しくはありません。これまで経験がなくても大丈夫です。
さきほどご紹介したAさんも経験はありませんでした。

しかし、必要なポイントを押さえるだけで

1ヶ月ほどで、習得することができるようになりました。

障がい児との向き合い方を、あなたにも。

たくさんの子どもたちに関わっていくことで、日々アップデートされていきます。

・どうすればうまくいくのか
・子どもたちが続けて通ってくれるのか


そのノウハウを皆さんにも共有できればと思っています。

代表挨拶

黒田 千世 (Kuroda Chiyo)

相愛大学声楽専攻卒業。

神戸オペラ「カルメン」でオペラデビュー。
フラスキータ役を務める。

出産のため演奏活動を休止し、自宅でピアノ教室を始める。
そこに偶然障がい児が通って来たことが、起業のきっかけとなる。

脳の個性でもある発達障がい児の中に隠れた才能の持ち主を発掘することも可能な「音楽特化型放課後デイサービス」を運営。

これが多くの障がいを持つ母から好評で、講師養成講座もはじめ後進の指導にも力を入れている。
障がいの子の為の音楽特化型放課後等デイサービス事業・2店舗・グループホーム・健常児対象の音楽教室を運営。

2023年に非営利型一般社団法人「FREEDOM add MUSIC」を立ち上げ、障がいの有無にかかわらず楽しめるコンサートを大阪と堺で開催。
2024年3月にはイタリアのカステルフランコヴェネト・ヴェネツィア市でイタリア障がい者団体と共同開催のコンサートを開催。

先生たちへメッセージ

障がいのある子どもたちに楽しく音楽を学んでもらうために取り入れている方法を、

先生たち向けに講座にしています。

先生はたくさんいますが、最近は少子化で生徒があまり増えないと悩まれている先生方も多くいらっしゃいます。

発達障がい児の数は、近年は発達検査を行うことにより、診断がおりる子どもが多くなっています。

そのような子どもたちを、少しでも多くのピアノ教室が、1人でも多くの先生たちが

受け入れられるようになれば、

子どもたちも、保護者さんもきっと喜ぶことでしょう。

障がい児向けのレッスンや療育等についてたくさん書籍は出ていますが、やっぱり実際に子どもたちと関わってこそノウハウは学ぶことができると思います。

実践をたくさんしてこそ、力は身に付きます。

そのように毎日20人以上の子どもたちと関わってきた中で学んだことを、他の先生たちにも共有できればと思っています。

ドラム講座も、ピアノとはあまり関係ないと思われがちなドラムを使うことで子どもたちの興味を引き付け、ドラムのテクニックを身につけながらピアノにもつなげることができるような内容です。

是非、この機会にお勉強していってくださいね♪

動画勉強会を

開催しております。

「わたしも、障がい児向けレッスンを取り入れて生徒さんを増やしたい。社会に貢献したい!」

と思われた方は、勉強会を開催しておりますので、ぜひご参加ください。

★ピアノアドヴェンチャーAより

★受講費16,500円

★約2時間のアーカイブ動画で、全国各地からいつでもご覧いただけます!

★私たちが日々実際に行っているレッスンの実践動画もご覧いただけます!

★障がい児さんと関わる上での注意点も学べます!

★受講後のアフターフォローとして、LINEより質問・お悩み相談等を受け付けます!

★まずは第1弾(テキストA)の受講を!

第2弾の申し込みはこちら

第2弾(ピアノアドヴェンチャーテキストB、Cより)

zoom生配信かアーカイブ受講がお選びいただけます。

受講料:33,000円

zoom生配信は2025/1/29 10:00-13:00で開催

※受付期間:2024/12/10 9:00~12/14 18:30

受付期間になると、こちらの申込ページへアクセスできます。

受講者様の感想

現場ですぐに取り入れられるものばかりでした。”

木村様(仮名):長崎県 ピアノ・リトミック講師

分かりやすくて良かったです。実践をしてくださるので、先生役、生徒役でどういう動きができるというところまで分かって良かったです。

ピアノ以外の様々な道具を使われているところも良くて、すぐに取り入れられるものばかりでした。

まとまった時間が作れないので、アーカイブで時間を分けて見られて嬉しかったです!ありがとうございました!

早速レッスンに取り入れてみたいと思います!

飯塚様(仮名):群馬県 ピアノ講師

動画付きの内容でわかりやすく、また障がい児の特性なども説明していただき、学び多い時間になりました。

なんといっても、先生の生徒さんに向けての眼差しがあたたかく感動いたしました。 
今回のピアノテキストは自分は知らなかったので、興味があり受講させて頂きました。

 ピアノだけでなく、デスクベルやドラムなど色々な楽器を使用することで利用者の満足感も得られ、意欲も増すと思いました。

 早速レッスンに取り入れてみたいと思いました。ありがとうございました。

”テキスト選びに苦労していたので助かりました。”

早川様(仮名): 山形県 ピアノ講師

自閉症スペクトラム、ADHDの生徒さんが数人通っていて来ていますが、テキスト選びに苦労していました。

今回の講座では、具体的に導入から曲の使い方、目的、実際の映像と一曲一曲丁寧に教えて頂き、こんな使い方ができるのだととても勉強になりました。

 「計画をしてもその通りにはいかない。転換が大切」という言葉にも、主導権は指導者側にあっても主役は生徒さん・生徒さんの状態に合わせたレッスンが大切なんだと改めて気がつきました。

 たくさんの学びをありがとうございました。

”私もレッスンを受けたくなりました!

遠藤様(仮名):東京都 ピアノ講師

ひとつのプログラムで、こんなにも多角的なアプローチをなさっていること、

そして、それらが全部とても楽しくて私もレッスンを受けたくなりました!

一概に「発達障がい」といっても一人一人異なるので、その子に合わせていける能力を私も身につけていけたらと思っています。

この度は、貴重な勉強をさせていただきありがとうございました。

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